おいすー!
40代筋トレ大好きおじさんのきんにくだいじに(@kinniku_daijini)です!
今回は、個人的には最強だと信じて疑わないプロテインシェイカーのレビューをしていきたいと思います!
プロテインシェイカーって種類が多すぎてどれを使えばいいかわからないッス…
筋トレを始めてプロテインを飲むようになったのはいいけど、プロテインシェイカーって数が多すぎて、どれを買ったらいいか悩みますよね?
今回は企業メディアでは一切紹介されない最強のプロテインシェイカーを紹介するで!
今回、わたしが自信を持ってオススメする最強のプロテインシェイカーはコチラです。
ダイソーの『マルチシェイカー』110円(税込)やで!
オススメのシェイカーが100円ショップとかないわー!マジないわー!
そう言いたくなる気持ちもわかるが、ダイソーのシェイカーはマジオススメやで!
この記事では
- 筋トレを始めたばかりで、どのプロテインシェイカーを使えばいいかわからない
- 「プロテインシェイカーなんてどれも同じだろ?」と思っている
- ダイソーにプロテインシェイカーがあることを知らなかった
という人に向けて、ダイソー『マルチシェイカー』を2個常備している筋トレ大好きおじさんのわたしが
- 企業メディアが一切紹介しないいわくつき(?)のシェイカーを
- 3,000文字を超える文章と写真つきで
- 超わかりやすく
解説します。
また、最後には、ダイソーのプロテインシェイカーならではの“最大の特徴”についても紹介しています。
なお、当サイトでは、プロテインシェイカーのレビューにあたり
- 混ぜやすさ:ダマにならずしっかり混ざるか、密閉性はどうか
- 飲みやすさ:飲み口は飲みやすいか
- 洗いやすさ:隅々までしっかりと洗えるか
- 価格:コストパフォーマンスはどうか
の4分類で評価していきます。
先に結論だけ言いますと、ダイソー『マルチシェイカー』のレビューは、次のとおりです。
混ぜやすさ | |
---|---|
飲みやすさ | |
洗いやすさ | |
価格 |
100円ショップの商品だけあって、コスパは抜群です。
しかし、“最強”と謳うわりに評価がイマイチだと思ったのではありませんか?
もちろん、それなりに理由があります。
ダイソー『マルチシェイカー』の最大の特徴は、そのコスパだけではなく
- 車内で飲みやすい形状をしている
ということです。
これからそれぞれの項目ごとに解説していくで!
>>とりあえず“最大の特徴”だけが気になる方はコチラをクリック(この記事の最後に飛びます)<<
商品説明:ダイソー公式サイトより抜粋
- 原産国(地域):日本
- 材質:ポリプロピレン
- 商品サイズ:φ8.5×16.4cm
- 種類(色、柄、デザイン):アソートなし
- 容量:約500ml
- 耐熱温度:120℃
混ぜやすさ:たまに漏れることがある
混ぜやすさは、可もなく不可もなく、普通のシェイカー程度です。
プロテインシェイカーの中には、プロテインを溶けやすくするために底面の形状が工夫されていたり、ブレンダーボールが付属されているものもありますが、そういったものは一切ありません。
フタは簡素なネジ式ですが、長時間シェイクをしていると、たまに漏れてしまうことがあります。
容量は500mlですが、容量いっぱいまで入れてシェイクすると漏れてしまうので注意が必要です。
飲みやすさ:広口タイプで飲みやすいが、蓋をすると液ダレする
広口タイプなので飲みやすいです。
ただし、シェイクする際にフタにプロテインがついてしまい、再度フタをすると確実に液ダレします。
一度フタを開けたら全部飲みきるようにしましょう。
プロテインを小分けして飲むには不向きです。
洗いやすさ:広口タイプなので洗いやすい
広口タイプなので、成人男性でも手を入れやすく、スポンジが底まで届くので洗いやすいです。
プロテインがダマになったときに、底に若干こびりつくことはありますが、こすり洗いで十分落とすことができます。
耐熱温度が120℃あるため、食洗機でも洗えないことはないと思います。
ですが、そもそもプラスチック容器を食洗機に使うことは、メーカー側が推奨していないと思いますので、自己責任でお願いします。
価格:100円ショップなのでコスパ最強!
100円ショップなので、価格は110円(税込)です。
他のメーカーの近いサイズのシェイカーは400〜500円くらいするので、コスパは抜群です。
機能的にも差はほとんどありません。
110円なので、汚れや臭いが気になったら気軽に買い換えることができるのも、プロテインシェイカーとして使うには申し分ないといえます。
強いて欠点をあげるとすれば、デザインがイマイチということくらいでしょうか。
「同じ広口タイプで、もっとデザインがいいのがほしい」という方には、ゴールドジムやビーレジェンドあたりが高見えするのでオススメです。
ダイソー『マルチシェイカー』最大の特徴:車内でも飲みやすい形状
そして、ダイソー『マルチシェイカー』の最大の特徴は、なんといっても
“車内でも飲みやすい形状をしている”
ということです。
なぜかというと、ダイソーのシェイカーは、底に向かってシェイプされている形状のため、ドリンクホルダーに収まるからです。
逆に、ゴールドジムやビーレジェンドのシェイカーのように、底が太めの形状のシェイカーは、車載のドリンクホルダーには収まりません。
さらに、飲み終わったあとのシェイカーのフタ、どうしてます?
プロテインのついたフタって置く場所に困りますよね?
フタをシェイカーに締め直そうものなら、ほぼ確実に液ダレを起こしてドリンクホルダーを汚してしまいます。
あとからドリンクホルダーの底をふいたりするのって面倒ですよね。
なんと、ダイソーのマルチシェイカーであれば、フタをひっくり返して収納できるため、液ダレを防ぐことができます。
飲んでいる途中は、ひっくり返したフタをドリンクホルダーに収めておいて、プロテインを飲み終わったら、ひっくり返したままフタをシェイカーに収納する。
これで、液ダレを起こしてドリンクホルダーを汚してしまうなんてことはなくなります。
全国のドライバーの皆さん、これ何気に便利だと思いませんか?
普段から車を利用していトレーニーには大変重宝するかと思います。
まとめ:ダイソー『マルチシェイカー』はコスパ最強かつ車内で飲みやすいシェイカーです!
ダイソー『マルチシェイカー』のレビューは、次のとおりです。
混ぜやすさ | |
---|---|
飲みやすさ | |
洗いやすさ | |
価格 |
そして、ダイソー『マルチシェイカー』の最大の特徴は
- 車内で飲みやすい形状
です。
以上、企業メディアでは一切紹介されないプロテインシェイカーのレビューでした。
こんなコスパのいいシェイカー、どうしてメディアは触れないんだろう?
ダイソーのアフィリエイト案件がないからでしょ(ホジホジ
あっ…(察し
ではでは!