おいすー!
ポテチの袋の中でデスノートを書く練習を欠かさない新世界の神こときんにくだいじに(@kinniku_daijini)です!
ダイエットを決意したあなたは、
「今度こそ食事制限を徹底するぞ!」
なんて思っていたのもつかの間、毎日毎日、高たんぱく質低脂質の味気ない料理や同じ味のプロテインばかりにだんだん嫌気がさしてきて
「ああ、無性にポテチが食べたい…」
なんて思ったりしませんか?
かといって、
「絶対にお菓子は食べない!」
なんて我慢してストレスを溜めてしまうと、かえって身体づくりにも悪い影響が出てしまいますよね?
ダイエットはしたいけど、お菓子は食べたい。
そんなワガママボディなあなたの悩みを解消すべく、きんにくだいじに、動きます!
あのベビースターラーメンで有名なおやつカンパニーから発売された
『BODYSTARプロテインスナック』
を早速食べてみたので、レビューしたいと思います!
この記事では、
- BODYSTARの味は?
- 栄養成分的にどうなの?
- 他の商品と比べてどう?
という方に向けて、筋トレ歴5年以上のわたしが“トレーニーの視点”で解説します!
なお、当サイトでは、レビューにあたり
- 栄養成分:たんぱく質は豊富か
- 味:味や食感はどうか
- 食べやすさ:気軽に食べられるか
- コスパ:コスパは優れているか
の4分類で評価していきます。
味とかは完全に好みのレベルだから、それだけは了承してな!
結論:たんぱく質や食物繊維が摂れてコンソメ味が病みつきになるのでオススメ!
おやつカンパニー『BODYSTARプロテインスナック』のレビューは次のとおりです。
栄養成分 | |
---|---|
味 | |
食べやすさ | |
コスパ |
『BODYSTARプロテインスナック』とは
このCMを見たことはありませんか?
この動画に出てくる筋肉ムキムキの黒い人は、
IFBB メンズフィジークPROのJIN(小池友仁)選手
です。
JIN選手は、筋トレYouTuberとしても有名です。
『BODYSTAR』公式サイトには、JIN選手以外にも、
有名ビキニフィットネス選手であり筋トレYouTuberとして活躍している田上舞子選手
のインタビューが掲載されているなど、筋トレガチ勢へのアピールがハンパないです。
おやつカンパニーの本気度が伝わってきます。
ちなみに、『BODYSTAR』シリーズには、
- コンソメ味
- うすしお味
- バーベキュー味
- 大豆プロテインスナックうすしお味
- 大豆プロテインスナックコンソメ味
- ステーキ味(ライザップコラボ)
があります。
気になる方は下記のリンクまたは公式サイトへどうぞ。
ここから項目ごとに解説するで
栄養成分:たんぱく質や食物繊維が摂れて低脂質!まさに理想的なスナック菓子
おやつカンパニー『BODYSTARプロテインスナック』の1袋42gあたりの栄養成分は次のとおりです。
エネルギー | 170kcal |
たんぱく質 | 20.8g |
脂質 | 5.6g |
炭水化物 | 11.5g |
– 糖質 | 6.6g |
– 食物繊維 | 4.9g |
食塩相当量 | 0.60g |
また、あまり大きく取り上げられていませんが、『BODYSTAR』には、
- 鉄 3.2mg
- 亜鉛 1.6mg
- アルギニン 1,550mg
が含まれています。
これらは、微量ながらも筋肥大に効果的ですので、特に、普段から筋トレをしているトレーニーであれば摂取しておきたい栄養素です。
ここにも、おやつカンパニーの本気度やこだわりが伝わってきます。
『BODYSTAR』の栄養成分を“トレーニーの視点”で考えた場合、
という理由から、
と評価できます。
まさに理想的なスナック菓子やで!
味:コンソメ味が病みつきになって食べる手が止まらない!食感は好みが分かれる
BODYSTARの袋を開けた瞬間にコンソメの香ばしい匂いがしました。
1枚あたりの大きさも一口サイズで食べやすいです。
一口食べてみた感想は、
完全にコンソメ味のスナック菓子
でした。
コンソメ味のパンチが効いていて病みつきになり、最後まで食べる手が止まりませんでした。
食感は、ポテチに比べると硬めで、噛むとボリボリと音がします。
ただ、後味の食感だけは好みが分かれそうです。
噛んでいるうちにコンソメ味が薄れてきて、硬めの食感だけが残ります。
妻にも食べさせてみたのですが、そのときの食感が、
「柔らかくなるまで煮込んだ魚の骨を食べているような感覚」
だったらしいので、参考にしてください笑
わたしは嫌いではありませんが、人によっては好みが分かれると思います。
食べやすさ:一口サイズで食べやすい!ただしコンソメの粉で手が汚れる
前述のとおり、1枚の大きさが小ぶりで食べやすいです。
計量してみたところ、1枚あたり2〜3gでした。
パッケージの袋も小さめで持ち運びにも便利なので、外でも手軽に食べられると思います。
ただし、『BODYSTAR』も、他のポテチ系スナック菓子と同じく
という欠点はあります。
そんなときは、袋から直接口に流し込むか、お箸を使って食べるといいかもしれません。
コスパ:他社のプロテインバーと比べてもコスパは抜群!
のメーカー希望小売価格は
178円(税込)
ですが、お店によっては158円で買えるようです。
パッケージに1袋42gとの記載もありましたが、試しに計量してみたところ、概ね記載どおりでした。
ここで、市販されている他社の“プロテインバー”と比較してみました。
比較したプロテインバーは次のとおりです。
- 森永 inバープロテイン ベイクドチョコ
- アサヒ 一本満足バー プロテインチョコ
- UHA味覚糖 SIXPACK(シックスパック)プロテインバー チョコレート味
BODYSTAR | inバー | 一本満足バー | SIXPACK | |
エネルギー | 170kcal | 211kcal | 183kcal | 166kcal |
たんぱく質 | 20.8g | 15.9g | 15g | 20.6g |
脂質 | 5.6g | 11.0g | 8.5g | 6.3g |
炭水化物 | 11.5g | 13.0g | 12.1g | 8g |
– 糖質 | 6.6g | 11.4g | 11g | 5.3g |
– 食物繊維 | 4.9g | 1.6g | 0.4〜1.8g | 2.7g |
食塩相当量 | 0.60g | 0.14〜0.5g | 0.3〜0.6g | 0.08g |
価格(税込) | 172円 | 162円 | 151円 | 308円 |
こうして他社のプロテインバー比較してみても、
- inバーや一本満足バーよりもたんぱく質量は上回っている
- SIXPACKと同等のたんぱく質量でありながら価格は約半額
であり、たんぱく質量と価格面でのいいとこ取りの商品であることがわかります。
よって、『BODYSTAR』は、たんぱく質が摂れるお菓子の中でも
と評価できると思います。
それでも「プロテインバーの方が食べやすくて好き!」という方は、こちらから購入できます。
まとめ:たんぱく質や食物繊維が摂れてコンソメ味が病みつきになるのでオススメ!ただし手に粉がつくので注意!
最後に、おやつカンパニー『BODY STARプロテインスナック』のレビューをおさらいします。
栄養成分 | |
---|---|
味 | |
食べやすさ | |
コスパ |
ではでは!